ご入院にあたって
ご入院にあたって
入院時の持ち物
入院の際には下記のものが必要となります。
- 病衣(寝巻、パジャマ)※
- 下着類
- ティッシュペーパー
- バスタオル※
- タオルケット※
- 髭そり用具
- スリッパ・グッズ(リハビリ時使用)
- ゴミ箱
- 洗面用具(洗面器、歯ブラシ、タオル、石鹸、くし等)
※入院の際に必要な持ち物は、入院予約をされる時に前もってご説明いたします。
- 電気器具について・・・携帯ラジオ・電気カミソリ・ノートパソコン以外は持込をご遠慮下さい。
- 貴重品の管理には十分お気をつけて下さい。現金又は貴重品のお預かりを希望される方は担当看護師にお申し出下さい。所持品には出来るだけお名前を記入して下さい。
入院の手続き
- 入院当日は指定された時刻に入院同意書・診察券・保険証・印鑑及びその他指示のあった書類をお持ちになり、受付にお越し下さい。
- 緩和ケア病棟に入院される患者様は緩和ケア病棟にお越し下さい。
- 都合が悪く、入院予定日に入院することが出来なくなったときは、地域医療連携室あるいは入院される担当の診療科にご連絡下さい。
地域医療連携室:0172-65-4039 内線333 もしくは各診療科へ:0172-65-3771(代表)
≪医事課へご提出いただくもの≫
- 診察券
- 健康保険証
- 入院同意書
- 後期高齢者被保険者証、その他(乳幼児医療、母子医療、重度医療等)の公費受給者証(該当される方)
- 限度額適用認定証(該当される方)
- 食事療養費の標準負担額減額認定証(該当される方)
≪病棟の看護師にご提出いただくもの≫
- 手術や検査など診療に関する同意書(該当される方)
- 室料差額承諾書
- 入院手続き後、ご案内します。
ご入院されたら
入院時の注意事項
- 持ち物をロッカーに納めて下さい。
- 貴重品は必ず床頭台のセフティーボックスに入れカギは自分で管理又は看護師長が管理しております。
- 貴重品の管理には十分気をつけて下さい。紛失・盗難の際の責任は負いかねます。
- 病棟内を職員がご案内し、入院生活に必要な場所や非常時のご説明をいたします。
- 看護師がお話をうかがうとともに入院生活についてご説明をいたします。
わからないことがありましたらお気軽にお尋ね下さい。
付添い
- 入院中の看護は、看護師がいたしますので付添いは必要ありません。
- 患者さんの病状により、ご家族が付添いを希望される場合には、担当医師の許可と所定の手続きが必要になります。担当医師、看護師にご相談下さい。
- 付添われる方は、在院許可証を付けていただきます。
- 付添われる方の寝具は、貸し出しをしています。
- 付添われる方の食事は新館1階の食堂・売店をご利用下さい。
入院中の診療と説明
- 入院後、患者さんの診療を担当する医師が決まります。検査や治療について要望や疑問点などがありましたら医師・看護師にお気軽にご相談下さい。
- 回診は病棟や診療科で時間が違います。
(ご不明な点は担当医師又は看護師にお問い合わせ下さい。) - ご自分の病状や検査・治療の内容や目的、危険性などについて担当医師から納得がいくまで説明をお聞きください。病気を正しく理解していただくことは、よりよい診療を行うために大切なことです。
- ご自分の病状説明を受けられる方を、ご自分のほかにも予めご家族や信頼できる人の中からお決めください。
- 大きな検査、治療について担当医師の説明を聞きご自分が同意された場合、同意書にご自身又はご家族に署名をお願い致します。
入院中の看護
- 入院後、あなたの担当看護師が決まります。看護や入院生活についてのご意見やご希望などをうかがい入院中の看護についてご説明いたします。
- 看護師…24時間3交代で勤務し、看護にあたっております。